十二国記パロ構想あれこれ

十二国記パロ関連のネタ。

一番大変なのは日用品や建物なんかの漢字です。
書いてる間ずっと某データベース様のお世話になりました。
そして己の少々怪しい記憶と照らし合わせるべく原作を引っ張り出し…。

久々に十二国記全巻読破とかしてしまいましたよ。

それにつられてか、勢いでか、某データベース様の別ジャンルをパラ見してた影響か、まるマシリーズと楽園シリーズも既刊全巻読破とか馬鹿じゃないの自分。
破妖シリーズも続刊が出てるのは知っているけれど、絵師様が変わってしまったので買うのは躊躇しております。厦門さん好きだったんだもの。百煉と邪羅の母子が好きです。


お暇な方は下からどうぞー。

危険信号の没小ネタ

危険信号を書いている中で、作中にはいまいち絡ませづらくて書けなかったネタが幾つか在ります。


現基地のレーションのまずさに切れた黒鋼が司令官と揉めた挙句に開発業者を変えさせた。
とか。


「黒様、ご飯に文句つけるなら士官食堂もどうにかしてくれれば良かったのにー」
「食堂に納品してる会社があのアホの嫁の実家絡みだとかで、てこでも譲らねえぞ」
「えー、どうせならダイドウジグループがその会社を乗っ取ってくれないかなあ…。知世ちゃんのとこが経営してるレストランは美味しいのにー」
「あー…」（水面下で買収作業進行中なのを知っているのでうかつに返事が出来ない）

とか。

…飯ネタばっかかい。


キスシーンくらいは入れなきゃいかんだろうか、と思いつつも適当な場面が無くて色っぽいシーンも削除でした。
娼婦街に行く黒様を尾行するファイとか。
がっつり女性遍歴も調べられて、あまりの遊んでなさに「（男性機能的に）大丈夫なのかなあ」と本気で心配される黒様。

あと暴露すると、若干、近未来的な軍をイメージして設定したお話でしたが、仮名本人の発想がどうにも貧困だったので、いくら考えても「ガンダムみたいな世界」しか思い描けなかったです。
さすがにモビルスーツは出てこないけど。コロニー落としもないけれど。

没案そのいちー

カテゴリー「ネタ」とは、設定は考えてみたものの、シリーズ化や小ネタにするにはちょっと微妙なものをとりあえず思いついたままに書いていきます。
…腐妄想と似たようなもんかもしれません。
辻褄のあうように上手く繋げられないお話の断片や設定たちです。


ではお付き合いくださる方は下へどうぞ。