二次創作中心ブログ。
ただいまの取り扱いは忍者×魔術師。
妄想と現実は違う、ということを理解した上で二次創作を楽しめる方はどうぞ。
同人、女性向け等の単語に嫌悪を感じる方は回れ右。
18歳未満は閲覧不可。
無断転載禁。
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園児設定小話です。
相方の体調が悪いようで心配です。
そして自分もちょい微熱というシンクロっぷり。もしもーし。
今日明日と連休なのですが、引きこもって原稿してます。
好きな歌い手さんたちがCDを立て続けに出しているのでお財布が軽い今日この頃です。
意識持ってかれてBGMにならないのが辛いところ。
拍手ありがとうございます。
では下からどうぞー。
相方の体調が悪いようで心配です。
そして自分もちょい微熱というシンクロっぷり。もしもーし。
今日明日と連休なのですが、引きこもって原稿してます。
好きな歌い手さんたちがCDを立て続けに出しているのでお財布が軽い今日この頃です。
意識持ってかれてBGMにならないのが辛いところ。
拍手ありがとうございます。
では下からどうぞー。
そういえば、と四月一日はふと疑問に思った。
何故双子は黒鋼に懐いているのだろう。
ファイとユゥイは人懐こくて誰とでも仲良くなるが、二人の黒鋼へのべったり度は他の人間への比ではない。
他にも社交的な園児は大勢いるが、ファイとユゥイはまず真っ先に黒鋼の元へと駆け寄っていくのだ。
「だってね、ファイとユゥイが最初に幼稚園に来た時、皆よくわかんないことばっかり言うんだもん」
「それでね、怖くて泣いてたら黒たんが『泣いてたらわかんないだろ。名前言えるのか?』って言ってくれたの」
「よく分からないこと?」
ん、と双子の頭が揃って揺れる。
「だって皆英語とか喋ってきたの。ユゥイたち日本語しかわからないのに」
「黒たんだけなのー。最初から日本語でお話してくれたの」
だから黒たんはファイとユゥイの特別なのー、と顔を見合わせて笑い合う双子のすがたを皆がら、それは刷り込み、というやつだろうかと四月一日は思わず考えた。
それでもまあ、仲良しなのだからいいのだろう。
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