怪しい本

去年からちょこちょことオリジナルを書いたりもしているのですが、その資料や調べ物の一環としてファンタジーに使えそうな魔法事典やら武器事典を読んでます。

やばい、楽しすぎます。
武器は結構知らなかった形状のものがあったりして、自分の知識不足を痛感したりもしました。
後は中世の生活とか調べてみると面白いですね。
当たり前のようにフォークやらスプーン使わせちゃいけないんだ…！基本手づかみ！ワイルドだ。

魔術の系統だとファイの使いそうなものはこの辺かな、なんて色々と妄想できますね。
楽しいー。

オリジナルはローカル保存のみで完全に自己満足なのですが女の子書くのが楽しくて仕方ないです。
体力的に大剣やら重量のある武器は無理なので使うならこの辺りかなー、でも実用的にはこっちー、と考えるだけでも楽しいです。
武器については某風と海の方にも色々とお聞きしたい。詳しそうでらっしゃるし。

火器の歴史もちょっと詳しく調べて何か生かせないかなー、と。
知識って楽しい、面白い。

他にも何か面白い本ありませんかねえ。
拷問術の本ならあるのだけれど。…さすがにこれはカップリング小説には使えませんものね。