二次創作中心ブログ。
ただいまの取り扱いは忍者×魔術師。
妄想と現実は違う、ということを理解した上で二次創作を楽しめる方はどうぞ。
同人、女性向け等の単語に嫌悪を感じる方は回れ右。
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タイトルの意味が通じた人がいたらすごい。
堀鐔お子様騒動の続きです。
相変わらず腰痛は引きません。
治る前に動きすぎるのが悪いとは分かっているのですが、昨日も今日も残業です。
うーむ、注射打ってぱっと治るようなものならいいんですが。
では小話は下からどうぞ。
堀鐔お子様騒動の続きです。
相変わらず腰痛は引きません。
治る前に動きすぎるのが悪いとは分かっているのですが、昨日も今日も残業です。
うーむ、注射打ってぱっと治るようなものならいいんですが。
では小話は下からどうぞ。
「にゃあ」
「みぃー」
黒白毛玉が二つ。
つぶらな瞳で飼い主(予定)達を見上げている。
「黒りん先生ったらー、この子たち飼っても良いでしょー?
侑子先生も良いって許可してくれたんだし」
「…好きにしろ。俺は面倒みないからな」
「もう~、黒様ったら。
冷たいお父さんですねー」「誰が父親だっ!」
反射的に突っ込む黒鋼だが、そんなことを気にする化学教師ではない。
「そうだ。名前決めなきゃ。
夏だし涼しげなのがいいよね」
涼しいの涼しいの、と口の中で反芻するように転がしていたが、何か閃いたらしくポン、と手を打つ。
「『めんつゆ』と『そうめん』は?」
「…」
「…」
「…」
結果。
黒白仔猫二匹は「面倒をみない」と宣言した黒鋼の背に隠れて当分出てこなかった。
ついでに付け加えるならば、二匹はサクラと小狼によって『ごま』と『ミルク』という比較的無難な命名がされた。
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