二次創作中心ブログ。
ただいまの取り扱いは忍者×魔術師。
妄想と現実は違う、ということを理解した上で二次創作を楽しめる方はどうぞ。
同人、女性向け等の単語に嫌悪を感じる方は回れ右。
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のばらシリーズ、小ネタです。
もしかして今夜あたりカウンター55555いくのだろうかとドキドキです。
明日は休みなのでじわじわ原稿とか進めたいです。
特に、僕だけのかみさまはこれから若干悲惨なことになるので…。
拍手ありがとうございます。
では下からどうぞ。
もしかして今夜あたりカウンター55555いくのだろうかとドキドキです。
明日は休みなのでじわじわ原稿とか進めたいです。
特に、僕だけのかみさまはこれから若干悲惨なことになるので…。
拍手ありがとうございます。
では下からどうぞ。
抱き合った熱の名残を惜しむように、離れがたくて何となくベッドの上でダラダラと互いの肌をまさぐる。
熱を高めるような触り合いではなく、ただ獣の子どもがじゃれあっているような触れ合いだ。
黒鋼の背は昔から高かったけれど、ファイがすがりつく体はいつの間にか逞しく厚みを増していた。
黒鋼の抱きしめるファイの体はほっそりとしたしなやかさはそのままに、蕾のような固さを脱ぎ落としいつしか柔らかく男の肌を受け止めるようになっていた。
ファイがおかしそうに笑う。
二人が変わっていく時間、ずっと一緒にいたのだと。