二次創作中心ブログ。
ただいまの取り扱いは忍者×魔術師。
妄想と現実は違う、ということを理解した上で二次創作を楽しめる方はどうぞ。
同人、女性向け等の単語に嫌悪を感じる方は回れ右。
18歳未満は閲覧不可。
無断転載禁。
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永住小話です。
拍手及びにコメントありがとうございます。
返信不要メッセージも、本当に嬉しかったです。
個別のお返事が当分先になりそうなので、取り急ぎ、こちらでお問い合わせに答えておきます。
新刊の夏コミ委託はありません。
フェア利用で入稿したため、納品期間が間に合わないので…。
相棒の方からは有難いことに申し出があったので、これから印刷所にお願いして、変更が可能であればインテックスで委託してもらおうと思ってます。
詳しいことが決まりしだい、お知らせいたします。
では下からどうぞ。
拍手及びにコメントありがとうございます。
返信不要メッセージも、本当に嬉しかったです。
個別のお返事が当分先になりそうなので、取り急ぎ、こちらでお問い合わせに答えておきます。
新刊の夏コミ委託はありません。
フェア利用で入稿したため、納品期間が間に合わないので…。
相棒の方からは有難いことに申し出があったので、これから印刷所にお願いして、変更が可能であればインテックスで委託してもらおうと思ってます。
詳しいことが決まりしだい、お知らせいたします。
では下からどうぞ。
浴衣は紺色が一番無難だと教わったので、その通りのものを選んだ。
百合の柄が控え目ながらも華やかさを添える。
「なんで紺色なの?」
真新しい自分の浴衣を嬉しそうに眺めてファイは聞いた。
「一番歳や流行りに関係なく着られるからな。帯を変えればそれだけで印象が変わるから着回しがきく」
「へえ~」
銀鼠の帯の柳模様を指でつついて、ファイは感心した。
「意外だなあ、黒様が着るものに詳しいなんてー」
特に自分が詳しいわけではない、と返す黒鋼にファイは嬉しそうに微笑んだ。
「あのね、もっともっと色んなこと教えてねー。そしたら今度はオレが黒様の浴衣を選んだげるー」
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