二次創作中心ブログ。
ただいまの取り扱いは忍者×魔術師。
妄想と現実は違う、ということを理解した上で二次創作を楽しめる方はどうぞ。
同人、女性向け等の単語に嫌悪を感じる方は回れ右。
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無断転載禁。
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園児設定七夕小ネタです。
次の休みで再録の仕上げしたいです…。
大学生本が煮詰まっている理由は…表紙が出来てないから。
書き下ろし部分はちょっとずつ詰めてってるのですが。
陽炎の時は友人が表紙を作ってくれたので私何もしていないし、日本国再録と希色は文字だけ表紙みたいなものだし。
デザイン能力に乏しいので本当に頭を悩ませています。
うう…、早く出したいので頑張ります。
では下からどうぞ~。
次の休みで再録の仕上げしたいです…。
大学生本が煮詰まっている理由は…表紙が出来てないから。
書き下ろし部分はちょっとずつ詰めてってるのですが。
陽炎の時は友人が表紙を作ってくれたので私何もしていないし、日本国再録と希色は文字だけ表紙みたいなものだし。
デザイン能力に乏しいので本当に頭を悩ませています。
うう…、早く出したいので頑張ります。
では下からどうぞ~。
七夕へ向けての笹飾りを園児全員で作った。
皆の願い事を書いた短冊をつるしたのだが、中に2枚、白紙の短冊が紛れていた。
「二人とも願い事を書かなくてもいいの?」
膝をついてファイとユゥイに目線を合わせる四月一日に、双子は「だって」と不服そうに言った。
「せっかく一年に一回だけ会えるのに、みんなのお願い聞いてたら織姫も彦星もかわいそうでしょー?」
「だからファイとユゥイの分が減ったらその分デートの時間増えると思ったのー」
「そっか」
いい子達だなあ、としみじみする四月一日に双子は盛大に頷いた。
「うん!だってユゥイもファイも黒たんと一緒の時に『あれして、これして』ってお願いされるの嫌だもん」
「うん、そうなのー。せっかくの三人の時間を邪魔しないで!って思うもん」
「…そうだね」
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