二次創作中心ブログ。
ただいまの取り扱いは忍者×魔術師。
妄想と現実は違う、ということを理解した上で二次創作を楽しめる方はどうぞ。
同人、女性向け等の単語に嫌悪を感じる方は回れ右。
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僕だけのかみさま、幕間小話。
拍手ありがとうございます。
返信不要でコメントくださった方に大感謝。なんか胸が軽くなりました。
では下からどうぞ。
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では下からどうぞ。
「黒様、お願い~。オレを助けると思ってちょっとしたバイト引き受けてくれないー?」
「内容によるだろ」
嫌な予感はしていた。
「オレの恋人になって」
「断る」
予感的中。ばっさりと切って捨てる黒鋼に、だがファイもなかなかひかない。
「面倒なお客さんに言い寄られて困ってるんだよー」
「言い寄る女から金まきあげるのがお前の仕事だろうが」
「本当に厄介なんだってば~。
その女の子の彼氏がヤクザさんなのー!」
確かにそれは厄介だ。
ちらりとそう思った黒鋼の隙をつくようにファイは畳み掛ける。
「お願い!バイト代は弾みます!イレギュラーなことがあればそれにもボーナス出すし!ご飯も三食つけちゃう!」
一番最後の条件に陥落した。
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